2019年4月4日木曜日

平成最後の4月4日

平成最後の4月4日である。
4月4日は第4ドールの日である。少なくとも、自分にはそうなのである。
ローゼンメイデンという「文化」が現れた平成という年、その時代の最後の4月4日であるから、記録を残しておきたかった。

最後の投稿から、丸3年以上放置していた。
就職し、3年働いたが、未だ活躍できてはいない。
まだまだ頑張らなければならない。

3年の間、ローゼンメイデンにはいろいろなっことがあった。
とにもかくにも、まずはローゼンメイデン0である。
最後の日記を書いてからすぐ、2016年に連載開始した。
主役は蒼星石である。いや、そうではないのだが、少なくとも自分はそう思っている!
一昨年には15周年を迎え、ローゼンメイデン展が開かれた。
今度は、何度も浅草橋を訪れた。

このブログ、これから日記として活用しよう。
あと少しの平成と、これからの令和の時代と、日記を書いていこうと思う。
今度こそ続けよう!



画像は、手帳につけている手書きの日記より、蒼星石。

2015年12月31日木曜日

2015年の終わり

随分と長い間、このブログを放置してしまった。
さて、2015年ももうあと数時間で終わろうとしている。
最後に投稿したのが2014年の12月31日であるから、丸一年放置したことになる。

今年は、いろいろな事があった。
このブログを書き始めた頃、つまり2013年。ローゼンメイデンの感想を書きながら院試勉強をして、残念ながら落ちてしまってからも、私は努力をしてきたと思う。
その甲斐あって、今年8月、以前から行きたかった団体から内定を頂くことが出来た。
来年4月からは、東京の地で働くことになる。
2年ほど遅れてしまったが、その2年は己が未熟出会った分を取り戻すための期間であろうと思う。良い2年間であったとも思う。だから、これでいい。


2016年は、もう少しこのブログに書き込もうと思う。本来は、日記として活用するためのブログなのである。
残り少ない学生生活で考える事、新社会人として働きながら思うこと。
間違いなく、人生の転換期を迎えるわけであるから、ここで思うことを記録せねば損だとも思う。
あとで自分を振り返る時に、きっと役に立つ、そんな気がする。


絵は、今年の1月に描いたものと、先ほど描いたものである。
どちらも蒼星石。
節目には蒼星石を描くと決めている。
おそらく、今から2時間ほど後、年が明けたらまた描くのだろうと思う。


果たして、ここを見ている人は居るのだろうか?
正直、居てほしくないというのが本音である。あまりにも自分のことを吐き出しすぎていて、恥ずかしい思いがする。
が、もし居るならば、その人達に感謝したいと思う。

それではみなさん、良いお年を。

2014年12月31日水曜日

2014年の終わり

2014年も、後2時間足らずで終了しようとしている。
このブログを使うことも滅多に無くなってしまったが、後々になって学生時代の自分の考えていたことなんかを振り返ることができると思ってやっぱり続けていく。

さて、2014年は第一志望ではない大学院に進んで(というより自大の院にそのまま進学して)学生生活を送ったわけであるが、もとから決して嫌な研究室ではなかったこともあって、概ね満足な年であったように思う。
来年は就職活動も始まってしまうので、今後はますます精進せねば。

2014年における最大の出来事は、艦これにハマったことだろう。twitterで勧められて始めたのだが、これが思いの外面白かった。
時雨というキャラクターとの出会いが非常に大きかったと思う。残念ながら蒼星石やその他のドールズを超えるほどでは無いが、これほどハマったキャラクターはそれこそローゼンメイデンのキャラクターたち以来だと思う。
夏頃には艦娘冷却水のラベルに描かれ、年末にはクリスマス限定のグラフィックなども登場し、非常に人気のあるキャラクターらしい時雨をこれからも追っていきたい。1ケース買ってしまった時雨汁をどうしようかはこれから考えていこう。
ところで、蒼星石に近いキャラクターとしては時雨よりもZ1というドイツ艦の方がそれらしいと思うが、そちらにはさほどハマらなかった。不思議な話である。

今年の最大の出来事は、年の始めのことになってしまうが、ローゼンメイデンが終わったことだろう。最初に見たのは中学生のときのアニメ誌であり、高校一年の時にコンビニで4巻を買ったのがローゼンメイデンとの、そして蒼星石との出会いだった。
途中で連載の中断をはさみ、次に出会ったのは浪人生活がスタートした時。4月発売のヤングジャンプで連載前の短編が載っていたので、あの頃のジュンと同じように、自分もどうしようもない閉塞感に苛まれていたときだった。
あれから自分はどれほど変わったのだろうか。まだ答えは出ていない。
来年の、そして今後のがんばりしだいで、すべてが変わっていくのだろうと思う。

2014年は良い年だった。
2015年も良い年でありますように。

最後のイラストは、午の格好の蒼星石。
絵の描き方も変わったなぁ。


2014年8月10日日曜日

8月10日はハットの日

誕生日を迎えた。
去年の今頃は、ローゼンメイデンのアニメが放送中であった。
今はもうローゼンメイデンの連載も終わってしまった。
あれから一年を経たのかと思うと、なんとも感慨深いものがある。


さて、8月10日である。
ハットの日である。ハットの日ということで、蒼星石である。

このブログの扱いに困るところであるが、とりあえず置いておくことにしたい。



2014年4月18日金曜日

ローゼンメイデン 最終巻

今日、ローゼンメイデンの最終巻が発売されたので、購入した。
まいたジュンと真紅が表紙。やっぱり、ローゼンメイデンの主役はこの二人だろう。主人公とヒロイン、という言い方をすると少し違和感がある。真紅はヒロインにして主人公だと思う。この物語は、ジュンの人生の物語であり、そして真紅の人生の物語でもあるのだ。
画集と小説、スピンオフのまいてはいけないローゼンメイデンも発売した。これは、明日にでも買うとしよう。
詳しい感想は、またも先延ばしになるが、ゴールデンウィークにでも時間を取って書こう。



最終回、真紅は一度も目を開かなかった。
その真紅を目覚めさせるための旅へと出て行くジュンと6体のドールのシーンの後、眠る真紅で締めくくられた物語。
しかし、最終巻のあとがきにて、PEACH-PIT先生が書かれているように、この物語にはエンドマークがついたものの、それぞれのドールの物語は続くのだ。
真紅は恐らく目覚めるはずだ。でなければ、真紅の物語が始まらない。それに、他のドールたちも、それぞれの物語を始めることができない。
なので、今回は目覚める真紅を描いた。ラストシーンの眠る真紅と同じポーズだが、目だけを開か
せてみた。いつの日か、こうして目覚める日が来るはずである。


2014年1月24日金曜日

ローゼンメイデン 連載終了

ローゼンメイデンの連載が、昨日のヤングジャンプ掲載分で終了となった。
いろいろと語るのは、次の機会にしよう。
卒論を書かねばならない。

2013年12月31日火曜日

2013年の大晦日

2013年も大晦日。
もう、紅白も終わろうとしている。
除夜の鐘も聞こえてくる頃だ。
じぇじぇじぇ、今でしょ、おもてなし、倍返しと4つも流行語が生まれたこの年も、残り10分足らずだ。

今年は、いろいろなことがあった。
ずっと目標にしてきた、院試という戦いに敗れた。
ただ、悔いが無いようにがんばった。これはもう、実力が足りなかったのだ。仕方ない。
年男だったが、今年は残念ながら何も成せなかった。その分、次の巳年、つまり12年後までには大事を成す。これを、来年と言わず、ここからの人生の抱負としたい。

さて、ローゼンメイデンはと言えば、今年はアニメ化した。
以前のアニメは2004年、それからトロイメントにオーベルテューレと放送されたが、それから長い年を空けて、ヤングジャンプ版がアニメ化した。
キャストはそのまま、スタッフが新たにアニメ化。
自分が戦っている時にアニメが放送されていたので、とても強く記憶に残った。
そして、来月発売のヤングジャンプで、ローゼンメイデン11年の歴史に幕がおりる。
スピンオフをいくらでも続けられるタイプの作品なので、ローゼンメイデンという作品の終焉とはならないだろうが、それでも、一つの大きな終わりだ。
とりあえず、それはその時に語るとしよう。

今年は、とても印象的な年であった。そして、いろいろなものを得た年となった。

今年最後の落描きは、仏頂面の蒼星石と、蒼星石の帽子へ帰って行くヘビ。あと、今後の抱負である。

来年も、良い年でありますように。