2013年も大晦日。
もう、紅白も終わろうとしている。
除夜の鐘も聞こえてくる頃だ。
じぇじぇじぇ、今でしょ、おもてなし、倍返しと4つも流行語が生まれたこの年も、残り10分足らずだ。
今年は、いろいろなことがあった。
ずっと目標にしてきた、院試という戦いに敗れた。
ただ、悔いが無いようにがんばった。これはもう、実力が足りなかったのだ。仕方ない。
年男だったが、今年は残念ながら何も成せなかった。その分、次の巳年、つまり12年後までには大事を成す。これを、来年と言わず、ここからの人生の抱負としたい。
さて、ローゼンメイデンはと言えば、今年はアニメ化した。
以前のアニメは2004年、それからトロイメントにオーベルテューレと放送されたが、それから長い年を空けて、ヤングジャンプ版がアニメ化した。
キャストはそのまま、スタッフが新たにアニメ化。
自分が戦っている時にアニメが放送されていたので、とても強く記憶に残った。
そして、来月発売のヤングジャンプで、ローゼンメイデン11年の歴史に幕がおりる。
スピンオフをいくらでも続けられるタイプの作品なので、ローゼンメイデンという作品の終焉とはならないだろうが、それでも、一つの大きな終わりだ。
とりあえず、それはその時に語るとしよう。
今年は、とても印象的な年であった。そして、いろいろなものを得た年となった。
今年最後の落描きは、仏頂面の蒼星石と、蒼星石の帽子へ帰って行くヘビ。あと、今後の抱負である。
来年も、良い年でありますように。
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