2014年も、後2時間足らずで終了しようとしている。
このブログを使うことも滅多に無くなってしまったが、後々になって学生時代の自分の考えていたことなんかを振り返ることができると思ってやっぱり続けていく。
さて、2014年は第一志望ではない大学院に進んで(というより自大の院にそのまま進学して)学生生活を送ったわけであるが、もとから決して嫌な研究室ではなかったこともあって、概ね満足な年であったように思う。
来年は就職活動も始まってしまうので、今後はますます精進せねば。
2014年における最大の出来事は、艦これにハマったことだろう。twitterで勧められて始めたのだが、これが思いの外面白かった。
時雨というキャラクターとの出会いが非常に大きかったと思う。残念ながら蒼星石やその他のドールズを超えるほどでは無いが、これほどハマったキャラクターはそれこそローゼンメイデンのキャラクターたち以来だと思う。
夏頃には艦娘冷却水のラベルに描かれ、年末にはクリスマス限定のグラフィックなども登場し、非常に人気のあるキャラクターらしい時雨をこれからも追っていきたい。1ケース買ってしまった時雨汁をどうしようかはこれから考えていこう。
ところで、蒼星石に近いキャラクターとしては時雨よりもZ1というドイツ艦の方がそれらしいと思うが、そちらにはさほどハマらなかった。不思議な話である。
今年の最大の出来事は、年の始めのことになってしまうが、ローゼンメイデンが終わったことだろう。最初に見たのは中学生のときのアニメ誌であり、高校一年の時にコンビニで4巻を買ったのがローゼンメイデンとの、そして蒼星石との出会いだった。
途中で連載の中断をはさみ、次に出会ったのは浪人生活がスタートした時。4月発売のヤングジャンプで連載前の短編が載っていたので、あの頃のジュンと同じように、自分もどうしようもない閉塞感に苛まれていたときだった。
あれから自分はどれほど変わったのだろうか。まだ答えは出ていない。
来年の、そして今後のがんばりしだいで、すべてが変わっていくのだろうと思う。
2014年は良い年だった。
2015年も良い年でありますように。
最後のイラストは、午の格好の蒼星石。
絵の描き方も変わったなぁ。
2014年12月31日水曜日
2014年8月10日日曜日
8月10日はハットの日
誕生日を迎えた。
去年の今頃は、ローゼンメイデンのアニメが放送中であった。
今はもうローゼンメイデンの連載も終わってしまった。
あれから一年を経たのかと思うと、なんとも感慨深いものがある。
さて、8月10日である。
ハットの日である。ハットの日ということで、蒼星石である。
このブログの扱いに困るところであるが、とりあえず置いておくことにしたい。
去年の今頃は、ローゼンメイデンのアニメが放送中であった。
今はもうローゼンメイデンの連載も終わってしまった。
あれから一年を経たのかと思うと、なんとも感慨深いものがある。
さて、8月10日である。
ハットの日である。ハットの日ということで、蒼星石である。
このブログの扱いに困るところであるが、とりあえず置いておくことにしたい。
2014年4月18日金曜日
ローゼンメイデン 最終巻
今日、ローゼンメイデンの最終巻が発売されたので、購入した。
まいたジュンと真紅が表紙。やっぱり、ローゼンメイデンの主役はこの二人だろう。主人公とヒロイン、という言い方をすると少し違和感がある。真紅はヒロインにして主人公だと思う。この物語は、ジュンの人生の物語であり、そして真紅の人生の物語でもあるのだ。
画集と小説、スピンオフのまいてはいけないローゼンメイデンも発売した。これは、明日にでも買うとしよう。
詳しい感想は、またも先延ばしになるが、ゴールデンウィークにでも時間を取って書こう。
最終回、真紅は一度も目を開かなかった。
その真紅を目覚めさせるための旅へと出て行くジュンと6体のドールのシーンの後、眠る真紅で締めくくられた物語。
しかし、最終巻のあとがきにて、PEACH-PIT先生が書かれているように、この物語にはエンドマークがついたものの、それぞれのドールの物語は続くのだ。
真紅は恐らく目覚めるはずだ。でなければ、真紅の物語が始まらない。それに、他のドールたちも、それぞれの物語を始めることができない。
なので、今回は目覚める真紅を描いた。ラストシーンの眠る真紅と同じポーズだが、目だけを開か
せてみた。いつの日か、こうして目覚める日が来るはずである。
まいたジュンと真紅が表紙。やっぱり、ローゼンメイデンの主役はこの二人だろう。主人公とヒロイン、という言い方をすると少し違和感がある。真紅はヒロインにして主人公だと思う。この物語は、ジュンの人生の物語であり、そして真紅の人生の物語でもあるのだ。
画集と小説、スピンオフのまいてはいけないローゼンメイデンも発売した。これは、明日にでも買うとしよう。
詳しい感想は、またも先延ばしになるが、ゴールデンウィークにでも時間を取って書こう。
最終回、真紅は一度も目を開かなかった。
その真紅を目覚めさせるための旅へと出て行くジュンと6体のドールのシーンの後、眠る真紅で締めくくられた物語。
しかし、最終巻のあとがきにて、PEACH-PIT先生が書かれているように、この物語にはエンドマークがついたものの、それぞれのドールの物語は続くのだ。
真紅は恐らく目覚めるはずだ。でなければ、真紅の物語が始まらない。それに、他のドールたちも、それぞれの物語を始めることができない。
なので、今回は目覚める真紅を描いた。ラストシーンの眠る真紅と同じポーズだが、目だけを開か
せてみた。いつの日か、こうして目覚める日が来るはずである。
2014年1月24日金曜日
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